日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

kiwiSDR de VP6R Hrd

kiwiSDRの調子が悪い*1ので別宅シャックに来て、プログラム再インストールからやり直したら復活、したと思う。ローカルIPアドレスが変わってしまった。Config v1.335

復活記念にピトケアン島DX-Peditionをワッチ。40mだけ、かろうじて聞こえた。
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本尊は7023kHz、パイルアップは1〜3kHz上に広がってる。世間的には平日の所為か、思ってたほどじゃない。まぁうちのアンテナがしょぼいだけだが。速度は25語位なので、参加されている日本人Op.の方がJA向けに打っておられるのかもしれない。20分程聞いてると、オンフレで癖のある符合で呼び倒してる局が出てきて、その後Op.が変わったのか30語位になった。

*1:受信しない→リセット、を繰り返してた。

Oceania DX CWと全市全郡コンテストに参加

台風とか諸用とかあって、いつもの場所にお店広げたのが日本時間15時ちょい前。バンドは15m

小貝川、いつもより3〜4m程水位が上がっているか。
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ふだん此処から水面は全く見えない。

上流側ののり面がえぐれてる。
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元々なのか水位が上がった影響かは判らない。

OCDX CW

空は台風一過で日本晴れ。だが電離層コンディションは曇り空。オセアニアが主役のコンテストなのに、VKが1局とDUが2局しか聞こえない。耳を澄まして入念に探すとYBが3〜4局聞こえたがいずれも弱く不安定で、何回呼んでもCQ連発。バリ島のYLステーションにも今日は届かない。あとはUA4と9M2がCQ出していたぐらい。どっちもOCじゃないので呼べない。残り20分で諦めて、国内コンテスト周波数へQSY

ACAG

CQ TESTが聞こえる。しかも移動局だ。スーパー台風直撃後の1エリアでコンテストのために移動してるとは吃驚(当局もだが)。応援コールしたくなったので、CTESTWINの設定変更。ログファイルを新規作成、ACAGの定義ファイルを呼び出して、ナンバーを入力して、コールサインに「/1」を付けて、速度を20wに下げた。1局目、割と強いので筑波山だろう。QTHで朝日峠と推測。2局目、この局は6mで何回かQSOしてる筈、11県だったか。3局目、CQ JA TESTと打っていたD通信大のクラブ局。陽が落ちて急に暗くなってきた。夜までやるつもりはない、急いで撤収。

どっちのコンテストも3局3マルチしかやってないので、スコア画像省略。

本日のシャック
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今日が実質デヴューのFT-891M。初交信はVKだった。5Wで。
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APFの使い方がよく分からない。尤もフィルターをナロー(500Hz)にしておけば十分だった。VFOダイアルの径が大きいのが好い。Sメーターは重い感じ。1.9kgしかないのに、ハンドルテーブルに置くとメインテーブルにまで影響する。本体を運転席足元に転がして、YSKキットでフロントパネルだけ机上へ持ってくればよいな。WWDX CWまでの課題としよう。

ログ提出など

12:12Z OCDX-CW Log Submission、SO 15m QRP
21:34J ACAGログ提出、C21P
OCDX分はLoTW、ClublogにもログUp

Oceania DX CW前前前夜

タイトルがおかしいが、ACAGはあまりモチベーションが上がらないのでこうなった。

しかしながら、スーパータイフーンが関東直撃コースを邁進中。
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移動運用で迎撃するほど趣味に命は懸けられない。とりあえず出撃用意だけはしといて、天候見て判断かな。OCDXは日曜の17時で終わりだから正午時点で暴風雨だったら移動中止の方針で。

2019.10.11追記

12日午前に入ってた用事が台風の影響で翌日午後に変更となった。キャンセルすると色々詰むのでキャンセル出来ないから、無線のほうをキャンセルするしかなくなった。

6D Log Check Report received

コールサイン受信ミスで無得点1局。

ログを調べるとRUNでのQSOだった。ミスコピーかミスタイプかは判らないが、コールサイン違うならTU打つ前に訂正して頂きたい。

結果公表は、昨年ベースで今月11日と予想。30位以内に入っておれば良いな。

2019 WWDX RTTY(坊主)

13:30 常置場所に到着

FD以来、約2ヶ月ぶりのコンテストは20mでRTTY。

アンテナはいつものエンドフェッズだが、水平に張るための工夫をした。

端っこにグラスファイバーポールを使用して地上高を確保。と言っても5mH位か。

実はエンドフェッズを水平に張るテストがメインで、コンテストはついで。
大体ぶっつけ本番でRTTYに出ようとか身の程知らずもいいところ。

バッテリーの電圧モニタはこうなった。

リグはCW FunctionのBK-INを有効にしないと送信してくれなかった。RTTYなのに。今度は送信するとしっ放しで受信にならない。CTESTWINの送信文字列の最後に「$$」を挿入。この2点が手探りで小一時間を要した。ようやく参加できるようになった。

バンド内で強いのは4、6エリアのコンテスターばかり。こないだアンテナファームを見に行った岡山県の某局も聞こえていた。DXは比較的近いところで9M2、YBが割と強かったが何回呼んでもCQ連発。あとはOK、S5、LZを呼んだが当然届かない。設定ミスってる可能性もある。

止める前にCWへ下りてみた。ZK3Aと聞こえるPedition局が蚊のなくようなEUのパイルをスプリットで捌いていた。それ以外は特に目立った局も聞こえず。

16:10 CL
ARRL RTTY Roundup、WPX RTTY、CQMM、WAPC、CQ-Mに続く今年6回目のボウズ。特にRTTYのコンテストはいまだに成果ゼロと相性が悪い。何が原因か、設定?アンテナ?パワー?コンディション?或いは全部か?当局にはかなり敷居が高すぎますね。