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日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して海外交信するまでを綴っていきます。

CW練習再開(22年ぶり4回目ぐらい)

いま持ってる三アマは電信が無くなってから取ったもので、というか電信がなくなったと知ったから三アマ取る気になったのだが。不幸にも脳が若いときに点線変換でモールス符号を覚えてしまった。そのため音響受信で次々文字が送られてくると2〜3文字でバッファが満杯になってフリーズしてしまう。何度か克服しようとしたが、すぐプラトー状態に陥って諦めている。今までいちばん続いたので電信があった頃の三アマの試験前に練習した2ヶ月間。

練習を続けられない要因はふたつある。

1.練習を習慣づけられない。
2.まったく上達しない期間が長過ぎて心が折れる

1の対策としては、今までは25cps(5wpm)で30分を割いていた。一日のうち30分は結構大きい。特に平日仕事疲れで帰ってきて更に30分も先の見えない辛く苦しい練習なんかする気にならん。そこでスピードを3倍に上げて、時間を10分に短縮する。10分が無理なら5分でもいい。兎に角毎日練習することが大事。

2の対策は、取れるようになるまでに要する時間を知る。経験上2ヶ月では無理と知っている。ならばどれくらい練習すれば上達し始めるのか。出来る人に出来るまでにどれくらいかかったか聞いたところ、最低1年から1年半は練習しないと実際の交信に耐える精度とスピードは身に付かないそうだ。練習1ヶ月位では交信においてはまったく役に立たない。ここで諦めず練習を続けると2〜3ヶ月位からポロポロと取れ出すが、ちょっとスピード上げた途端に取れなくなる。また、練習で100cps取れても、実際の交信ではあがってしまって60cpsのラバースタンプがぎりぎり。ちょっと想定外のことを送信されると途端に頭真っ白でノーコピー。結局、息を吐くレヴェルで受信できるようになるのに2〜3年はかかるということだった。それも毎日練習しての話だから簡単に習得できるものではない。高校生のとき2アマ取ったローカルは「1万時間練習すれば誰でも出来るよ」などと言ってた。一日30分で50年以上ですかそうですか。

そのうえで練習成果を視覚的に確認できるWebアプリを使う。
Morse Trainer


実のところ80cpmという高速で練習するのは初めて。送られてくるのが3文字(UKM)だけだと案外取れるものだな。後半失速してるのは1つ分からなくなると次々分からなくなって心が折れたから。
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4文字(RUKM)もやってみた。後半ミスタイプからパニくって滅茶苦茶。なんてメンタル弱いんだ。
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当面の目標は一週間続ける。