日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

CW練習・1年1ヶ月

練習時間累計1000分に到達。受信練習は書き取りをやめて、すべてキーボード入力に変更。

符号グループは20語/8語を継続。実効8語に上げてから文字、数字、混合とも90%を割ったことはないが、何度やっても100%正解するわけでもない。
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最近さぼり気味なので若干スコアが低い傾向にある。

英語平文は14語を継続。スコアは横ばい。余裕は、あまり無い。

飛躍的に伸びたのがコールサイン聞き取り。このメニューは1ヶ月に一回、上達度合いを知るためにやっている状況。
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20語は余裕をもってコピーできる。23語辺りから怪しくなり始め、26語以上は並びが良かったらコピーできる。

8月はフィールドデーで初めて電信でCQを出して交信成立。一週間後のJA9 VUではCQを出しての交信が全体の7割に達した。けれども、コールサインとコンテストナンバー以外のことを送って来られると困る。電信特有の略号は詳しくないので意味が解らないのだ。ナンバー送った後に「C?」と返ってきて、一瞬なんのことやら解らず手が止まったりした。*1

送信速度の向上も課題。コンテストにおいて12語で呼ぶのは迷惑の部類に入ると思うが、これ以上速くするとミスタッチ率が跳ね上がり、結果的に時間がかかってしまう。最初から速くは打てないのでご容赦願いたい。

*1:状況的にCallsignのことだと推測した。コールサインぐらい確認してから呼んでもらいたい。