当局のQSLカードは所要が発生する度に作っている。フォーマットは国内向けとDX向けの2種類ある。縦型を国内向け、横型をDX向けにしている。先日のDXコンテストで初めて横型の所要が発生。レポート欄印刷済み無地のカード用紙を用意してから1年3ヶ月目のこと。
PowerPointでサクッと作った。
ヘッダーは寝てはいけないお方のカードを参考にした。JCC1410は運用地であってホームQTHではないがDX向けだから大した問題ではない。そもそも住所などという個人情報を書くのにはDX向けと言えども抵抗がある。白地図はフリー素材。JARLとClublogのロゴはネットで拾った。
電信初交信の局宛に「Your My 1st. CW DX QSO. Very thanks !」と決して上手くない字で書いた。ロシア語圏だけど通じるだろ。
発行するときは、左下の余白に「2017 WWDX」とオペレーターネームを手書き。裏面のレポート欄の余白に印鑑を押印。長形3号封筒に82円切手を貼付*1して、「〒699-0588 JARL QSLビューロー係 御中」で投函した。
*1:3枚しか入れてないので。