日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

水戸のコミュニティFM放送の

日曜2100Jからのアマチュア無線情報番組で先着50名にクリスマスプレゼント企画をやっていたので、Self Address Stamp Envelope(SASE)を送ったら当選してしまった。
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初告知は3日の放送内、SASEを投函したのが9日。11日の消印で届いた。
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丸一週間経ってTOP50圏内に入れるということは、リスナーはそんなに多くないのだろうか。ありがとうございました。

3日、10日の番組ではスプリアス新規格への対応について、様々なパターンの事例別に解説していたが、わたしの疑問は解決しなかった。それは「平成17年12月1日以降、基本保証によって新設・増設した送信機はもれなく新規格と見なされている」の信憑性である。本当なら当局は今後失効しない限り何もしなくていいが、もしデマであるなら最もハードルが高い確認保証リスト外の対応処置を取らなければいけなくなってしまう。その差は大きい。とりあえず、次の再免許で「お宅の送信機は平成34年11月末までしか使えません」旨の但し書きが記載されたら対応を考える。