日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

20年近く未整理だったQSLカードを整理した。

帰省ついでに前のコールのQSLカードを整理した。まだJARLの封筒に入ってるのもあった。バンド別、コールサイン順、交信年月日順に並べたが、Confirmingチェックは最新のログしか残ってないためやりきれなかった。
内訳
7MHz 1
50MHz 507
144MHz 2
無効 3(モードを修正、複数コール記載、年の誤記)

受取りQSLカード総内訳(DX込み、SWLカード除く)
7M 504(SSB)
21M 53(SSB)
28M 2(SSB)
50M 1903(CW 1、AM 13、SSB 1880、FM 9)
144M 40(FM)
430M 1(FM)
自局県外移動分 85(CW 1、SSB 84)
合計 2588

発行数は3705なので回収率約7割。意外と回収率低い。恐らくDXの大半がコンテストかつビューローしか利用していないためと分析。

エリア別
1エリア 813
2エリア 169
3エリア 173
4エリア 95
5エリア 50
6エリア 142(うち沖縄15)
7エリア 101
8エリア 259
9エリア 449
0エリア 228
JARL局・特別局 10
DX(JA以外) 14
自局県外移動分 85
SWL 6

1エリアの8割は50M。毎年夏に山岳移動していた成果である。北アルプスの2500m級の山だと、2〜3エレに10Wもあれば3時間途切れなく呼ばれた。という武勇伝。CW出来なかったのにCWのQSLカードがある理由→移動運用中にどうしてもサーヴィスしてくださいと懇願されて電鍵が無いからと断ったが、CWモードにしてPTT押せば送信できますとまで言われて渋々応じたもの。相手のコールサインが予め判っていたから成立した。