日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

eラーニング修了者アンケート

まだJARDから届く物があるのかと思って開封したらタイトルの依頼だった。後で見返して参考になりそうな設問をピックアップ。回答は選択方式。

属性について

Q4 アマチュア無線歴(資格取得後)
A4 10年超
電話級取ってから32年

Q5 現在の主な運用形態
A5 VHF、移動運用、電話、国内対象

2アマ養成課程について

横書きだからアラビア数字なんだろうけども、正式には第二級だから「二アマ」と書くべき。

Q1 受講動機
A1 ステータスとして資格を持ちたいため、国家試験はハードルが高いため
より高度な運用がしたかったらとっくに挑戦してるわけで、原動力は見栄と自己満足しかない。頭も根性も無いのは分かってるんでお金で解決した。

Q3 修了までの難易度
A3 ちょっと大変だった。
理解しようとするとその次の「大変困難だった」となる。けれども、途中で理解放棄したんで平均するとこれくらいの表現が適当だろう。

Q4 2アマ養成課程の全体的な評価
A4 期待と相違していた
解んなかったら質問すれば解るまで教えてくれると思っていたら、計算の仕組みが解らんなどという低レヴェル質問には答えてくれなかった。基礎学力無い自分が悪いんだけど。最低、高校入試問題を解く位の数学の基礎学力と三アマ国試に合格するくらいの無線知識がある者を対象にしている印象。けれども、それらが閾値に達してなくてもなんとかなった。

SQ4-1 他の人にも受講を勧めたいと思うか
SA4-1 その他(忙しい人には推奨)
忙しい人はそもそも無線やる時間も無いと思うが、少しでも頭が柔らかいうちに取っておいたほうが趣味の幅が広がって良いんじゃない。暇な人は頑張って一アマ国試受けるがよい。

Q5〜6 システムと電子テキストの使い勝手、デザイン
A5〜6 映像教材さえあれば、紙の教科書を読みながら理解していけるため電子テキストは不要(意訳)。
使い勝手はPCに慣れているかどうかで答えが変わってくるので設問自体あまり意味がない。まぁPC苦手な人はeラーニングに申し込んだりしないか。

Q9 自由意見
A9 小笠原DXペディションに応募できると予め分かっておれば開講と同時に始めて最速で修了していたことでしょう。来年も企画してください。(原文ママ)