LCWO Lesson 20を試技23回目でやっとクリアー
昨日辺りからそれまで全くダメだったFがぽつぽつ取れ出して、今朝やってみたらいままでのが何だったのかというくらいスラスラと取れた。PとLは徐々に克服しつつあるが、=と,を間違えるのは相変わらず。長いやつが来たらどっちかを適当に書いてるっぽい。
今日は朝から雨でひきこもり。FT-817のM接栓に3mの電線つないで14Mをワッチ。AADX PHのCQコンテスト出してる局がいくつか入感。B4T、R9UP(たぶん9だと思うが自信無し)は短いからコンテストステーションだろうか。JAはJE1***(伏せ字)がS4〜5、こんな空中線で入るくらいだから相当ご近所であろ。他のバンドはノイズしか聞こえなかった。
半分終わった記念に電鍵を検討
「初心者向け パドル 電鍵」等でぐぐると幾つかヒットするが、何故それが初心者向けなのかどこにも書いてない。いろいろ調べてるうちに、正確にゆっくり打てるのが初心者向けということまでは判ったが、どんな構造でどうしてどうだから正確にゆっくり打てるんです。というのを知りたい。そこまで踏み込んだ記述が全くないとか、どんだけ敷居高いんだ電信。なので初心者向けと謳われているモデルの画像を比較分析してみた。
上手く表現できないが、左右のレバーが独立していて支点の固さと作用点の間隔をそれぞれ調整できるタイプ?
この中で実物を見たことがあるのは下段の2つ。G社のは思ったより大きくて固定用なら良いが移動用だと持て余すんじゃないかと感じた。G社が作ってるC社のモデルもたぶんそうだろう。デザイン的には左上がいちばん好き。今年の自作品コンテスト最優秀賞の方が趣味で作っているのをオークションに出品されており、最近は単式レバーばかりの模様。右下のS社の社長さんとはハムフェアにおいてお話しさせてもらい、その時上級モデルと初心者向けモデルは何が違うのか質問させてもらったが、明確な答えは得られなかった。V社のは知り合いが使ってる筈。この中から選ぶとしたら、構造がシンプルで掃除が楽そうなV社かな。