28年ぶりぐらいにアンテナ作った。
21Mのダイポールアンテナのつもり。バランはフェライトコアFT-50-43に0.5ミリUEW線ツイストで5回巻き。ターミナルの処理がかなりいい加減だが、当初圧着端子で接続するつもりがターミナルヘッドが外れない製品しかなくて、芯線ダイレクト接続するしかなかった。困ったのが水晶体の開放F値が暗過ぎるのと老眼遠視で手元が見えないこと。久しぶり過ぎてほぼ初心者状態のため、工具や材料を揃えるのに時間がかかりすぎたのと、それでも準備不足で製作中にあれが無いこれが無いと気付いては中断しの繰り返しだった。なんとか形になった。だが、調整しようにも測定器の類がリグ内蔵SWR計しかない。最近はSWRアナライザーいう送信機不要の文明の利器があるそうだが、どれを選んでいいのか分からないので買ってない。
デヴュー戦はオセアニアDXコンテスト(10/1〜2)の予定。(無茶ですかね…。)