電池ケースを内蔵しようとしたが断念。原因として考えられるのはケースの底厚が厚過ぎる、ビスの丈が短過ぎる、穴の空いてる位置がおかしい。日本語サポート付きだからEDCに送って調整してもらおうかとも考えたが、純正の電池ケースはどう見ても抵抗損失あるタイプ。あまり気が進まない。
2mの送信周波数を144.000〜145.999MHzに限定するコマンドを入力。
KX3 utilityをインストールしたパソコンにUSBで接続してターミナルに「TL2146P;」と入力するだけ。送信テストはSMAコネクタも2mのアンテナも無いので省略。
このKX3 utilityという設定アプリはMacOS X用があって助かった。さらに右端のタブを選ぶと、キーボードでのCW送信が可能となる。こんな便利なもの知ってしまったら送信練習しなくなるじゃないか。というか、もうしたくない。パドル操作なんて無理っす。
変更申請の準備
書類は紙で用意するつもりで一式購入してみたら保証認定の手数料振込用紙がJARD宛だった。TSSは紙のほうが早いって話だからわざわざ紙の申請書類用意したのに、JARDなら電子申請でやるか。手数料は2台目以降は何台でも5K円ポッキリなので、ついでにピコ6も追加する。以下、変更内容を整理。
現行
第1送信機 FT-817ND 技適機種
変更概要
第1送信機 変更 JT65を使えるようにする。付属装置にパソコンを追加するため技適を外れる。保証認定対象となる。
第2送信機 KX3増設 保証認定対象となる。送信機系統図添付。5MHz帯送信禁止、2m周波数制限の証明など課題山積み。ついでにこっちもJT65を使えるようにしとく。
第3送信機 MX-6S増設 保証認定対象。ただしJARL登録機種なので不安材料なし。