日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

NYP一日目

1992年以来のNYP

コンテスト規約を確認するとSWL部門がある。喋るの億劫なんでワッチで済むならそれに越したことはない。

9時半、7.050MHzから聞き始めた。最初は8や6エリアばかりだった。10時半を回ると1や4エリアが聞こえ始め、12時を過ぎて3や9エリアの福井辺りが入るようになってきた。13時に一時中断。

中間結果 SSB 21局、CW 1局

ノルマの20局は達成。

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久しぶりに40mの国内QSO(電話)を聞いてみて思ったこと。NYPの特性なのか、フォネティックコードも和文通話表も使わない局が散見された。パイルになったらQRZだけ言って自局コールを言わない人が結構居る。あと「ビックタイショウ」って何?また、CWはみなさんRSTとQRAの間にストロークを挟んでおられるが、規約に書いてないのにどうしてそういうことになってるのか。まだまだ分からないことだらけである。

今年どうしても出たかったのには理由がある。
こんなものを発掘してしまいまして…
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PARTYのPに当たるのが2017年ということです。