屋根に登れないので軒先給電のダイポールを張った。7Mフルサイズ
CW
CWバンドをワッチしながら受信練習。コールサインとレポートだけなら16語位であれば一回でコピー出来るし、12語位までなら他の文字列もフルコピーできる。問題は電信特有の略号ばかり打たれると意味が解らない。それよりも深刻な問題に気付いた。今まで「出たくても出られない」のを理由にしてきたが、いざ固定から出られる環境に置かれても出る気にならなかった。結局交信意欲が無いのが原因。敢えて理由をこじつけるなら1エリアのコールで出た場合、移動運用になってしまい送信する文字列が多すぎてミスタイプの頻度も上昇する。別宅シャックのコールは連盟に加入していないのでQSLカード交換を前提とする国内QSOには向いていないため。QSLカードも作らんなんし。
JT65
14Mと21Mを中心にワッチ。連休間で15カントリーに達した。大陸はアフリカ以外ぜんぶ。送信は芳しくない。どちらのバンドも数回CQを出した。しかし、違うバンドのアンテナに無理矢理電波乗せてる所為か、PSKRで見ても何処にも届いていない。ストロングシグナルのHLとBのCQに応答したがCQ連発されてしまって意気消沈。
コンフリクト
WSJT-Xと同時にRRS-Pi、RUMlogNG、KX3 utilityのいずれかを起動させるとWSJT-Xが「接続が切れました」という様な意味のエラーメッセージを発する。原因不明。
リモート
音が出ない問題。CWの信号はリモートで送れてる*1がサイドトーンが鳴らない。ということはKX3は正常でMacBook Air側に原因がある。と、ここまでは突き止めたが解決策が判らない。
↓RRSシリーズと各無線機との接続方法では、KX3はELECRAFT純正USBケーブルでフルコントロール可となっている。
各無線機との接続方法 | HAMSTAR
しかし、開発者殿のブログでは八重洲SCU-17経由で検証済みとなっている。
サウンドインターフェースが要るのか要らないのかどっちなんだ。分からないことばかりで辟易する。
【追記】KX3のオプションケーブルにKX3-PCKT「KX3とパソコンのインターフェースケーブル(I/Q信号、オーディオ信号用)」というのがある。標準附属のケーブルはKX3USBなのでオーディオ信号は送れないというオチか?KX3-PCKTは確か買った筈だが、引越しのドサクサで紛失してしまった。捨ててはいないと思うがどこにしまったのか覚えていない。