長らく紙製だったマルツエレキーのケースをプラスチック製に交換した。
ケースの型番はタカチのPB-2型、マルツで230円也。
ケースの肉厚を考慮してなかったため、ジャックの留めリングを付けるとプラグが刺さりきらず接触不良になる。
ちなみにDCジャックは使わないので穴開けてない。
底面にビスで固定したら、バランスが悪く、机の上でガタつく。
けれども、足を別付けする程のことでもない。
速度調節ダイヤルの目安速度をマジックで書き込んだ。
FT-817NDの内蔵エレキーをメトロノーム代わりにして、現在ミスせず打てる最高速度14語を12時にセットし、上は目標とする20語、下限は8語位だった。20語から上が結構あるが速過ぎるので省略。
メモリボタンを押すための穴を開けるのが面倒。
ドリルで穿孔しまくってハンドニプラーで繋げてヤスリで仕上げるとか考えると気が遠くなる。上面にボタン移設するほうがマシかも。とりあえずメモリーキーヤー使うときは蓋を外せばいいが、いずれ何とかするつもり。
電気回路が無い工作は安心して作れる。