連休のお楽しみ用に買っておいたkiwiSDRを別宅でセットアップ中。
これはぐぐると秋月で買うのがデフォらしいが、自作PCの知識も英語の解読力も無いわたしにはハードルが高すぎると感じたので、日本語マニュアル付きセットを取り扱っているところ*1で購入した。
セット内訳
BeableBone Green→インターフェースコントロール基板
プログラム入りmicroUSB
kiwiSDR→本体基板
GPSデバイス→kiwiSDRに接続して周波数補正する用
日本語マニュアル
おまけ
余談だが、注文して代金を振り込む前に送られてきた。そこまで上客になってる認識は無かったので吃驚した。*2
プログラムはプリインストール済み。電源はkiwiSDRには2.1mmφのDCプラグで5Vを供給する。プラグはジャンク箱を漁って発見。適当なコードをカットしてはんだ付けしようとしたがコテが無かった。BeableBone Greenにも電源供給が必要だということがマニュアルの何処にも書かれておらず30分程悩み、microUSBを接続。
IPアドレスをターミナルコマンド「arp-a」で確認。はい、どれが目的のIPアドレスなのか全く判らない。けれども、ブラウザに「kiwiSDR.local:8073」で↓の画面が出るので動作はしてるっぽい。
この画面はマニュアルによると、自動アップデート機能が実行されているとのこと。購入直後でプログラムのアップデートがある場合はデフォで実行される。で、10〜20分程度で終わるらしいんだが、1時間放置しても終わらない。
2時間放置したらいつの間にか終わってた。↓admin画面
つづく