計画より1週間遅れで電源回り完成。
リグと昇圧器のレイアウトはそれぞれ画像のとおりで仮置き。
バッテリーからのDCケーブルはレイアウト変更を考慮し約1mの冗長性を持たせてAPP(アンダーソンパワーポール)を圧着。リグへのDCケーブルもカットせず使用。
昇圧器はMFJ-4416C
2年程前に購入して寝かせておいた。9〜11Vを13.8Vに上げられる。四角い端子の規格が長らく判らなかったが、APP(アンダーソンパワーポール)であることが判ったのがつい最近。利用する目処がついたので発掘。
導通テスト
配線間違いは無かったようだ。
これでポータブル電源はパソコン専用にできる。
昇圧器の出力電圧はテスターで13.96V
心配なのは出力電圧より入力電圧だろう。バッテリー電圧をモニターする必要がある。しかしながら、エンジン停止でも50Wで1時間位は運用できると訊いたので、QRP送信なら10時間位は平気かもしれない。
ケーブル等の容量*1
リグ側はMax 25Aの容量があるので、将来的に八重洲以外のリグを使うことになってもOK
秋のDXシーズンに間に合ってよかった。デヴュー戦はScandinavian Activity Contest CWを予定(明日!)。