UTC 8/13 0230〜8/16 0200迄のまとめ兼備忘録。
概要
・9のコールで運用、52QSO
・アンテナQuad Band End Fed*1 at 5.5mh、TS-590SG出力5W、WSJT-X v2.2.2 Win64、iネッ時計で30分毎に時刻補正
・CQを出したのは2日目まで*2で、あとはDX中心の呼び回りに専念。JAを呼んだのは五輪記念局のみ。
15m 50
20m 2
JA 42
DX 10
・DXCC WKD
YB 2
BV 3 9のNew
UA0 1
HL 1
VK 1 9のNew
3D2 1 ATNO
VR2 1 9のNew
・五輪記念局
8J8OLYMPIC 15m
8N8OLP 15m
8N9OLP 15m
・SNR(max〜min)
Send +23〜-23
Rcvd +16〜-20
運用準備
・運用30分前にリグとPCの電源を入れてiネッ時計をセット。起動直後は時刻補正されてるようでされていない。当然手動でも補正されない。30分経過して1回目の定期補正で初めて補正される。モニタ用にWSJT-Xを起動してデコードONにしておく。
・フロアノイズが高いときは*3、リグのDSPフィルタHiを絞る。デフォルトは2600Hz
運用時間帯とバンド
基本的に日中(JST6〜18時)しか運用しなかった。夜間はローカルのDX'er*4が当局にデコードできない局を呼ばれていたりするので邪魔しちゃ悪いと思って。早朝は15mで何も聞こえないので20mに出たが、あまり出来なかった。*5
なんぼ呼んでも出来なかった局
15m HS、5W、CE、VK2〜4、BY2,4,7
20m 5W、W、ZL、VK2〜4,6、DU、UA0
BYは一日中わんさか聞こえるが何回呼んでもCQ連発局ばかり。VK2〜4もよく聞こえるがなんぼ呼んでも届かない。
QSO成立閾値
SNRを分析して算出、DXを呼ぶ場合の理想は-5dB以上。-11dBまではコンディションとタイミングが合えばCBあるかもしれないので2〜3回呼んでみる。-12dB以下は呼ぶだけ無駄。尤もパイルを捌いてるような局はSNRプラスでも確実に呼び負ける。
弱すぎて呼べなかった局
15m UN、9V、DU
20m JT、KG7(W?)
QSL管理
・9のコールは紙QSLカードを発行しない方針のため、すべて電子QSLで対応。現在eQSLのみ。LoTWは近日中に登録予定。【8/20追記】LoTW登録完了
・ログはWSJT-Xのログディレクトリを開いて、ファイル名wsjtx_log.adiをローカルにコピー。電子QSLサービスにそれぞれアップロードしている。
・HAMLOGはADIFをインポートできないので放置。代わりにExcelでログ管理。
・【8/17追記】CTESTWINにWSJT-Xのログを取り込ませてHAMLOGのCSVファイルへエクスポートし、HAMLOGでCSVファイルをインポートする。
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