Oceania DX Contestに出ようとして、CTESTWINが送信状態で固まってしまう現象再発。原因を探求した。
アンテナを繋いだ状態では100%フリーズ。ダミーロードだとフリーズしない。つまりリグ周りではない。USBIF4CWは電気的に遮断されている筈だから違う。PCの電源ケーブルやリグコントロールケーブルを抜いてみたが変わらない。となると怪しいのはUSBIF4CWとPCを繋ぐUSBケーブル。両端にフェライトコアが挿入された製品だが、PC用であって無線用ではない。フェライトコアの間にパッチンコアを取り付けてみた。
これでやっと収束。長かった。先々週のRTTYから延べ7時間位費やした*1。フェライトコアを過信したのが敗因。
じゃあ、RTTYも出られるのか?と試してみたら再発。矢張りRTTYは一筋縄にいかない。3年位忘れよう。
これでOCDX出られる。一応SO 10m QRPのコンチネンタルレコードホルダーなので、その記録を塗り替えるのが目標。同日開催の全市全郡は出れたら出る。