日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

2022 Oceania DX Contest CWに参加およびACAG足跡残し

2年連続3回目。主力アンテナの入れ替え作業の合間にスタートし、雨が降ってきてからはこっちに専念。10mのDPは別に張ってあるのでアンテナの心配はしなくてよかったが、CTESTWINフリーズが深刻。1コ前のエントリーで対策したが、運用中に再発して3Q落とした。パッチンコア3コ付けて、23語の比較的スローな速度で出なくなった。当然5ワット。

SSN150もあるのに期待していた程聞こえなかった。VKやYBは弱すぎるし、ZLは聞こえずじまい。比較的珍しいのはV8ぐらい。


OCDXのコンテストナンバーは001から始まるシリアル、ポイントはバンド毎に異なり10mは1Q=3Pt、マルチはプリフィックスとなる。JAの交信相手はオセアニア局のみ。CW部門は全市全郡コンテストと日程が重なりやすく、終了間際になるとオセアニアの猛者達は全市全郡のCQ TESTを出しているJA局を呼びにいく。マルチの宝庫JAを前に指くわえて見てることはないハングリー精神は見習いたい。JAから参加する場合は他のDXコンテストと比較してライバルが少ないため入賞の確率が高い。当局は過去2回QRPでコンチネンタルリーダー(アジア1位)を獲得している。

コンテスト終了1時間後にログ提出。174番目ぐらいだった。

全市全郡コンテスト

2019年以来4回目。OCDXを残り10分で切り上げて、CTESTWINのパラメータをACAGに変更。いきなりガツンと強い沖縄局をお呼びして1Q。それ以外は弱すぎて呼べない1、2エリアが1局ずつ聞こえたのみ。15時半頃に28.063辺りでCQビーコン15回程でCL。これで今年の連盟本部主催コンテストすべて参加できた。

19:18 C28Pでログ提出。93番目だった。