2年前に非常に耳障りな動作音で不満なGSV3000の空冷ファンを交換したのだが、入手したファンがねじ留め出来ないタイプだったが心のスミに引っかかっていた。この度、ねじ留め出来るタイプを入手して交換した。
「リブ無し」を選ぶの1点だけは覚えていたが、その他のスペックまでは気が回らなかった。
CFZ-8015SA→CFZ-80SB
回転数2000→1400rpm
最大風量25.26→18.35CFM
ノイズレベル20.4→11.7dB(A)
回転数を抑えてより静音化を追求したモデルらしい。
今回は拡大鏡のおかげで配線のはんだ付けも出来た。
下部のねじは、フロントパネルを完全に外さないと取り付け出来なさそうなので見送った。
ケースを組み立てて元の位置に安置して電源ON。前のは耳を近づけないと回っているか判らなかったが、今度のは耳を近づけなくてもかすかに動作音が聞こえる。どういうことなんだ??