2年連続、通算10回目。昨日は用事があって行けなくて今日行ってきた。今年は会場を有明GYM-EXに移して開催。りんかい線国際展示場駅から歩いた。有明ガーデンの中を通れば、ショートカット出来て日よけにもなって一石二鳥。見えてきた。
東京五輪のために建てられた。令和元年竣工の真新しい施設。
いつもの
入場券購入列は10人ぐらいだった。総合案内でA3両面コピーのパンフレットを渡された。カラー刷りのパンフレットがハケてしまったのか?QSLカード192枚を転送窓口に出して、先ずは特別記念局へ。V/UのGPが屋内に上がってる。さすがに会場内交信用だよね。
今回初の試みとしてHFのアンテナは都内某所に設営したのを、会場からリモート運用。50MHz帯以上は有明GYM-EXのベランダ?に設置された。また、WARCバンドは省略したと聞いた。開場30分でまだ受付してたから、人気なかったのだろうか。
ケンウッドが開発中のFMモービル機。
TM-D710Gの後継でいいのかな。ディスコンと同時に出してほしかったところ。でも、いくら開発中とはいえ、このデザインは無いんじゃない?かっちょいいカーコンポを幾つもデザインしてきた会社と同じ会社とは思えない。車なんかにリソース割く社会じゃなくなってきてるんかなぁ。と少し寂しくなった。モービルやってない当局が嘆いても説得力ありませんが。
八重洲のサプライズ製品FTX-1F
まさかFT-818NDの後継が出るとは思わなかった。IC-705を思いきり意識したデザインながら、IC-705に無いバッテリーパックやクーリングファン、本体に取り付けられるATUなどをラインナップして、後発のアドバンテージを活かしてきた。このサイズでデュアルVFORXとか、やれば出来るじゃん八重洲ニキ一生ついてくわ。
アイコムのX60ことIC-7760はいつ行っても人垣が厚くて撮れなかったので、代わりに6mオールモードの名機IC-551を撮影
当局が初めて開局した頃、6mのOMさんは大体コレかFT-625Dをお使いだった。当時はHF機に6mが付いてない時代だった。50〜430MHz帯の各バンドにモノバンド機が用意されていて、オールバンドにするために同じようなリグ3台も買う必要があった凄い時代だった。
今回最大の収穫、マイハムフェア史上初のアイボールを敢行。C-92とC-38で、3人の御仁とアイボール。人見知りな自分にしては頑張った。おつきあいしていただいた皆様ありがとうございました。
その他の成果
約2時間滞在して、会場を後にし、噂の東京BRTに乗って新橋駅、JRで適当に帰投。