日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

CQ-WW-DX-CW所感

シャック


電源は、PCはポータブル電源→USB PD、タブレットはモバイルバッテリ直結、リグは車のバッテリ→昇圧器

RBNはスポッターをJAにして、DXを大陸別やCQZでフィルタリングして当たりを付けていた。RBNを表示しているタブレットは専用SIMの別回線。11時間半使って消費データ量150MBだった。

右側のノートにフルコール確認した局をメモ。理由はRBNを盲信してないから必ず耳で確認する。直に入力するか紙に書かないとコピーできない(記憶受信できない)ヘタレなので。あと、PCロギングだとQSOした局しか残らないし。

フルパワー出した所為か、キーダウンフリーズが頻発。5〜6回は起きた。その度にPC再起動してたが、呼んでたときかナンバーを返したときが多く、QSO不成立は1回だけだった。コールサインでナンバーを推測できるコンテストでよかった。

ログ再集計

3D2/Rが3D2にカウントされていたので、CTESTWINのDXCCWW.MDをテキストエディタで開いて、3D2YをRotuma Islandで追加し、再集計。これでカブリロを作って提出。
スコア

エンティティ

フルコール確認したがQSOできなかったマルチ

CN(Zn33) 二日間とも13時半頃聞こえていた。ロングパスだろうか。弱すぎて無理だとは思ったが2、3回呼んでみた。
6Y 二日目の朝のカリブ祭り。パイルが厚すぎて当局の設備では到底ムリ。
C6 同上
8P Zn 8で出来なかった中では最も激しいパイルだった。
PJ4 上3つ程では無かったので5回程呼んだがカスリもしなかった。たぶん届いてない。
P2 16語位の超絶スローCQだったが22語辺りまではコピー出来てたようだ。20語位で周波数やタイミングずらしたりして10回は呼んだがカスリもしなかった。
5B アジア代表クラスのDXコンテスターP3Xもそもそも届いてなければ交信できませんね、と。

各種データ

QSOレート

二日目お昼過ぎの居眠りがボディブローのように効いてる。

大陸別QSO数

アジアは1点にしかならないのでマルチになる局以外は呼ばないようにしていたが、うっかりUNを2局やってた。Zn 23はBY0で獲り、Zn 24はVRで獲ったため、ぎょうさん聞こえてたBY1〜8はゼロの徹底ぶり。

New Worked Entity

21en、これで93Wkdとなった。C25で100いくんじゃないの!?

WAS

ARアーカンソーをゲット。これで見たことも聞いたこともないのはWY、ND、SDだけになった。此処からが長い、らしい。

その他

SSN:151、162
初日の朝、対岸の下妻市側の堤防上に車が居たので、7L4の方かと思ったが10mでは聞かなかった。下妻市のコンテスターは+40振っていて±5kHzは飽和状態。RUNされてることが多かったので影響は限定的で済んだ。
天候は二日間とも快晴。初日の朝、家を出るときは風が強かったが現地はほぼ無風で助かった。二日目の朝は1℃だった。日中は15℃ぐらいまで上昇。防寒ベストは暑くて脱いでた。
BV、JT、9Vが未交信は残念。ヨーロッパはEA、F、G、LA、OH0、PAは粘れば出来たかもしれないが、土曜はウォーキングノルマのため、日曜は大河ドラマを観たかったので日没と同時にお店畳んでしまった。(゚ー゚;
帰りの圏央道渋滞に参加したくなくて、グリーンライン〜新4号を駆使して幸手インターまで一般道で行くルートを構築した。日曜は新4号も大渋滞だったので、更なる迂回ルートを探さねば。