日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

春のDXシーズン'25・其の壱

春分の日の飛び石連休は別宅に行ってました。

3月20日(木) 7Q 5En

16:30シャック入り。まずはPCをセットしてセキュリティアップデート。それが済んだらWSJT-X 2.7.0をダウンロード&インストール。同軸ケーブルをリグに接続して火を入れた。50.313MHzが盛況。3D2AJTが複数のJA局に一斉送信していた。こんな動作をする局は見たことが無い。QRZ.コムを開くと、JH1AJTって……SKじゃなかったっけ?運用ソフトウェアなどの情報は一切書かれてなかった。謎だ。暫くワッチしながら、もう1台のPCでぐぐってみたがさっぱり分からない。そのうちコンディションがしぼんできたので、10mへQSY

4U1AがCQを出している。呼んだら2回目でコールバックがあって、あっさり交信成立。

4Uは国際連合に割り当てられるプリフィックス。4U1UN国連本部と4U1ITU国際電気通信連合本部が有名。他にも4U1WB世界銀行、4U1VICウィーン国際センター、4U1GSCグローバルサービスセンターがある。4U1UNと4U1ITUはDXCCの特別エンティティだが、他の国連局は一般局と同じ。4U1Aは4U1VICのバニティコールで、エンティティは只のオーストリアとなる。でも、当局にとってはバンドニューのOEが国連局なんてご褒美すぎる。

調子に乗ってCQ DXを出したらヨーロッパのプチパイルになった。EAからも呼ばれてびっくり。その後、オールニューのSV5ドデカネス諸島を呼んだらコールバックがあった。しかし、RR73が返ってこない。双方10回ぐらいレポートを送りあったが不成立。ここまでかと思った直後、ローカルのDX'erから呼ばれた。+23dBのストロングシグナル。コールサインを見た瞬間、送信出力を最小(5W)までしぼった。それでも+2dBが返ってきた。1のコールでは交信して、アイボールもしてるが、9のコールでは初交信。交信後にローマ字のカスタムメッセージを賜わった。こちらからは無言。カスタムメッセージなど送る想定をしていなかったので操作要領が分からない。あとで取説読んでおこう。

3月21日(金) 14Q 6En

7:30シャック入り。10m、12mでCQ NAを出すも成果無し。12mは見えない局を呼ぶJAで揉みくちゃ。

DX worldによると、長いコールサインのPediは、V4/G4XWMセント・クリストファー・ネイビスとFO/F4LYI仏領ポリネシアが運用中。オセアニアなら本尊も見える筈だから、おそらくV4だろう。知らんけど。8:30離席

17:30着席。10m FT8でCQ DXを出したが呼ばれないので、FT4にQSYしたところ、21分間で14Qの成果。ただし、三重ログインが2局あったので、局数は10。

FT4はプチパイルになりやすくて面白いけど、こちらが交信成立していても、相手が何回も呼んでくることが多く、調子狂う。

3月22日(土)

7:20シャック入り。10mはVP8ADRフォークランド諸島を呼ぶJAで揉みくちゃ。

VP8はCFMしてる当局高みの見物。12mへQSYすると、近所のDX'erや砺波市のDX'erがD68Zコモロや7Q6UJマラウイのパイルアップに参加中。15mへQSYすると、V51Fナミビアのパイルアップに参加している市内のDX'erが+31dB振っていた。強い局が近くに居ると他の信号がかき消されてしまい、バンド状況が把握できない。*1諦めて離席。

夕方の部は無し。

3月23日(日) 1Q 1En

6:30シャック入り。10m FT8、S01WS西サハラを呼ぶJAやVKがちらほらいる中、V6WGミクロネシアを呼んでみたが届いてないみたい。

CQ DXを出してVK7(別宅コール初タスマニア島)とQSO後、空振り10回。ビームが北米向いてないとはいえ、早朝にPSKRのWのレポートがゼロなんてあるんだ!
1エリアへ戻らなければならないので7時CL

評価

成果は、22Q/11En/バンドニュー4En、すべて10m。コンディションは20日(木)がいちばん良くて、日に日に飛ばなくなっていったと感じたが、気のせいではなく、金〜土は磁気嵐が発生していた。

来年の春のハイバンドは今年より確実に飛ばないだろうから、コンディション良いときに少しでも稼いでおかないと。特に10mは。と思った次第。

*1:かき消されなくても、早朝ロングパスのアフリカなんて見えやしませんが。