CW練習・1年6ヶ月

前回からのトピックスは、連続練習記録59日でストップ、NYPにSWL参加して22Hrd、実効11語混合で初めて満点。前回と比較して練習不足(4割減)。

受信

コールサイン聞き取りは調子悪かった。中盤のデコード率の低さは異常。

たかだか27語で先頭文字すら解らないとは情けない。そんなことで国際コンテストに参加できるものか。

久しぶりに英語平文をやってみた。速度17語/実効17語

マイナス記号(ツートトトトツー)は練習してないので解らずイコールを入力。続くOとUの間のAはたぶんミスタイプ。平文は単語を推察してしまう現象があると聞くが、YOUだけはそうなることもあるがそれ以外の単語は入力中は全く分からない。ちなみに中学の英語の成績は5点満点中アヒルと電信柱しか取ったことがない。ラバースタンプQSOに食指が動かないのは元々の言語能力の低さにも要因があるのではないか。単語が分からんうえに並べ順も分からん。相手の打ってきた電文を瞬時に理解して、応答文を組み立てながら打つのはひどくハードルが高い。考えただけでストレス。

符号グループは混合3分

よく間違えるワースト3は、1→J、6→B、5→H。数字を文字に間違えるパターンばかりで、文字を数字に間違えるのはV→3ぐらい。数字同士は4 3と7 8、文字同士は= Xがワースト。ミスパターンを分析したところで何の対策にもならないのだが。

送信

自宅ではエレキーが不調でほとんどやってない。別宅に行ったときにKX3で空打ちしてたくらい。速度は16語までならなんとか。それ以上はダブルレバーではミスタッチ連発で話にならない。シングルレバーのほうが若干ミスが少ないように思える。

その他

CQ誌2016年2月号を保護。2年前のバックナンバーだが、特集に興味があり読みたいと思っていた。

買って良かったと思える内容だった。座右の銘になる、かな？

新スプ騒動、新展開？

巡回しているHAM関係ブログに「H29.12.1以降に再免許したら、漏れは無い筈なのに例の一文が書いてあった。」とあった。

考えられる原因
1．H29.12.1以降の再免許にはもれなく書き加えられることになった。*1

2．「H29.11.30までに基本保証を受けた自作機他をもれなく新スプとみなす」は矢張りデマ。*2

3．確認し忘れた送信機がある。

仮に1ならユーザーは該当送信機の有無をいちいち総通に問い合わせるしかなく、非効率極まりない。役所もユーザーもメリットない。

2ならユーザーを騙したことになるし、何もアナウンスしなかった総通もおかしい。

結局、全部新スプ機に取り替える以外に安心できる方法はないということか。

*1:そもそも総通は旧スプ機がなければ書かれないとは明言してない。

*2:これもTSSが主張し始め、JARDが追従し、CQ誌までも言ってたが総通は言ってない。

二アマを買った。

期間限定、千円ぽっきり。

いろいろツッコミどころ満載の従免だが、重要なのはそこじゃなくて、無線従事者免許証をデザインしたグッズはおそらく日本初という一点に尽きる。

ネタ提供元hamlife.jp
www.hamlife.jp

全国5店舗しかない内の1つがつくば市にあるってマーケティング的にいいのかそれ。ちなみに店頭在庫30個ぐらいあった。ガルパン映画は観てないが。

CW練習・符号グループ500試技

実効11語の混合は余裕でコピーできるようになった。

1分間ならフルコピーも多々あるが、2分間となると矢張り集中力が切れる。

直近10回のスコア

これだけ出来ても「聞いた瞬間に文字が浮かんでくる」なんてことには1ミリもなっていない。点線デコーダーの解読レスポンスが上がっただけ。「ツーツートだからG、ツーツーツーだからO、ツトツーツーだからY」と脳内で繰り広げられてるのが分かる。正直このやり方でここまで来るとは思ってなかった。人間の脳はすごい。

33枚以上はクリックポストがお得

NYPの分を送った。中身はSWLカードだが。

20枚で60gだった。定形郵便は50gまでなので、定形外140円になった。この金額で送れるのは100gまでで、それを超えると150gまで205円になる。1枚3gとして、100gを超える枚数は33.3枚。封筒の重さも考慮しなければならないため、確実に収まるのは32枚までだろう。

クリックポストというサービスがある。34cm×25cm、厚さ3cm、重さ1kg以内で全国一律164円
カード150枚で厚さ3cmとして、3束に分ければ450枚まで対応できる。

その上は宅配便だろうか。

まとめると、1〜32枚は郵便、33〜450枚はクリックポストがお得。

当局のアクティビティで月450枚を超えることは100%無いので、33枚を超えたらクリックポスト一択である。