日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴っていきます。

第63回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果発表

12/1に発表されたらしい。こんな早く出ると思ってなく完全にノーマークでローカルからのメールで知った。9エリア1位には違いないが、上位50%に入ってないから入賞する筈無いんだがなぁ・・・と思いつつ確認したら入賞してた。

コンテスト規約10の(2)
各種目上位50%以内にある日本(JA)のコールエリア第1位のJARL会員局に賞状を贈る。ただし、(1)の賞状を贈る局には発行しない。

この一文があるおかげで2021年は15Lで9エリア1位なのに入賞マーク付いていなかった。もしかして、審査の結果順位の変動があって50%入りしたのかもしれない。15Lのエントリー数は申告スコア発表時と変わらず49局。当局の上にいた局が減点されて当局の下になって、当局の順位がひとつ上がって25位になっていた。これにより、ギリギリ入賞圏内に入った(49÷2=24.5≒25)。

ついに連盟のコンテストで初入賞した。わぁいわぁい

賞状飾る額買わんなん。

過去の記録

2021年 SO 15m LP JA9 1位(賞外)
2020年 SO 20m LP JA9 3位
2019年 SO 15m LP JA1 3位

LoTW de WAC申請

と、ひと言で表すと簡単なのだが、LoTWはアメリカのアマチュア無線連盟の電子QSL、WACは国際アマチュア無線連合が発行するアワードと管理団体が違う。更に凡人には北アルプスより高い言語の壁が立ちはだかるため一筋縄にはいかない。幸い日本アマチュア無線連盟が会員向けにWACの代理申請サーヴィスをしているので利用することにした。やり方はぐぐると先例が山ほど出てくるので、ここでは概要を記載するに留める。ただし、先人達と当局が決定的に異なる要素がひとつだけある。連盟に登録しているコールサインとアワードを申請するコールサインが違う。当局は移動する局と移動しない局で異なるコールサインを有している。今回は移動しない局のコールサインで申請するのだが、会員になっているのはもうひとつのほうなのだ。会員資格はコールサインでなく、人に適用されるからコールサインが違っていても会員として取扱われる、筈。問題あったら電話掛かってくるやろ。

1 LoTWからQSLを抽出してリスト作成

LoTWの画面で申請に使いたいコールサインをクリックすると詳細が表示される。

これを各大陸1局ずつスクリーンショット(WindowsでいうPrint Screen)撮って、Excelに貼り付ける。何故Excelかというと、連盟の電子申請に添付するフォーマットがExcelかWordかテキストデータに指定されているため。

申請に使用したQSLのEntityとQSO Date
NA Canada 2021-11-13
SA Uruguay 2021-11-14
EU Italy 2022-06-04
AS Thailand 2021-11-28
OC New Caledonia 2022-05-01
ZS South Africa 2022-06-03

2 連盟のWebページから電子申請

JARL発行アワードの電子申請
↑の申請アワード名欄のプルダウンメニューの下の方に[WAC]がある。
特記はDigital 21MHzにした。
コールサイン アワードに記載してほしいコールサインを記入
氏名、住所 会員登録している個人情報を記入
QSLカードリスト 1で作成したExcelファイルを添付
送信ボタンをクリック

記入したメアドに申請受付メールが送られてくる。

3 申請手数料を支払う

アワード
↑に振込先と手数料額が載っている。WACは2200円*1
受付番号を記載しろとあるがインターネットバンキングでは通信欄が無いので書けない。苦肉の策で、振込依頼人名に続けて書いた。問題あったら電話掛かってくるやろ。

4 発行までの期間

電子申請によるアワード申請の上のほうに「"WAC" シリーズについては、毎月月末まとめたうえで翌月下旬に発送になります。」とある。つまり、12月の申請分は1月下旬以降になる。

*1:ARRLから申請する場合、国際郵便で18ドルとある。円安のおかげで連盟の代行申請を利用したほうが安い逆転現象が起きてる。

2022 CQ-WW-DX CWに参加

万難を排する調整をしていたにも関わらず土曜日に強制的に仕事を入れられてしまい、止むなく日曜日からの参加となった。

11/27(日)

日本時間8:30別宅シャック入り。シングルOp. 15m QRP、RBNを利用するのでAssisted
ちょうど北米が開いており、北米専用アンテナの検証を兼ねてQRV。1Q目からVE6(Zn4)で幸先良いスタートを切れたと思ったのも束の間、肉体疲労、睡眠不足、デコード能力の衰え等いろいろ重なってしまってコンテストに集中出来ない。開始1時間で一旦離席。外で1時間程身体を動かしてウォーミングアップ。戻ってくるも、1時間程でまた離席。戻ってくるも、1時間程でまた離席(3回目)とまったく身が入らない。14時から予定していたパブリックな用事のために3時間離席。これで1日目終わった。珍しい所は特になし。いつも出来るVKやYBを幾ら呼んでも出来ないのには辟易。また、別宅に居るといろいろあって無線に集中しづらいのはいつものことだが、今回は特にひどかった。18Q、11En、9Zn、1000Ptsで折り返し

11/28(月)

日本時間5時起床。VFOをぐるっと回して何も聞こえなかったので暖房のスイッチ入れて二度寝
6時再開。RBNマップを見ると、NA-SA間のQSOが盛ん。そろそろJAにグレーラインがさしかかる。

10分程経つとWのCQ TESTが聞こえてきた。片っ端から呼んでいく。6時台はZn3ばかり、7時を過ぎるとZn4が開いてきた。過去何回も交信しているバニティコールのコンテスターが殆どだが、2-3のシーケンシャルコー*1とも交信できた。8回ぐらいコール再送したが。W以外では、V31はパイル薄いときに見つけたが何度も呼び負けてるうちにドパイルになってしまって諦めた。今回聞いた唯一のNewだった。8時を回ってついにナンバー5を送ってる局を発見。呼んだら1回でコールバック。別宅から5ワットで東海岸と交信できるなんて感無量。最後にJAとZn25のために、UYBさんを呼んでしまった。毎度弱くてすみません。*2

スコア

マルチ

ハイライト

・初フロリダ&別宅から初Zone 5
・北米専用アンテナで3時間夢中になれた。
・今年参加のコンテスト最高スコアを記録

ローライト

・W以外はしょぼかった。*3*4
・初日のモチベーション低過ぎた。
・土曜日仕事だった。

11:17 SA 15m QRPでログ提出、2287番目だった。

*1:2レターSuffix+Number+3レターPrefixのコールサイン

*2:しっかりした信号だったので3エリア移動と思った。との評価を賜った。

*3:フルコール確認してるのに落としたマルチはVK、YB、BV、V8、T8、3W、V3、7、17、18、26、29、30

*4:DU、VR、HS、9M2、南米、アフリカは聞こえなかった。日曜の16時頃にUAと思われる局が強力に入感していたが速すぎる&ロングパスのエコーかかり過ぎで何打ってるか解らなかった。