当初の目標だった1年が経ってしまった。6m & DOWNコンテストで実戦デヴューしてしまったことで、練習をさぼりがち。290日目、972分(16.2時間)、一日平均3.1分。累積2ヶ月半もさぼってる。
英語平文は速度14語/実効14語を継続中。90%以下無し、平均97.8%だが、満点率僅か38%のスコア。短い符号がパララッと来ると1個は抜けてしまう。怖いのは抜けてるのに気付かないこと。遅れ受信じゃなく、フィーリングでやってるのは明白。
符号グループは20語/7語。筆記していたのをキーボード入力に切り替えたところ、文字はほぼ100%のスコアがだせるようになった。
混合は平均正解率が約4%位向上
頭の中でアルファベットに変換し文字としてアウトプットするプロセスが無くなった分、余計な雑念に惑わされることも減ったと分析。最終目標はリアルタイムロギングだから。しかし、ブラインドタッチの壁は厚い。CW受信練習以上にやる気が起きない。
数字は逆にミスコピーが増えた。
3 4と7 8が鬼門。単独では6
もう半年以上そんなことばかり言ってる気がする。苦手な符号はいつまで経っても苦手。
1ヶ月ぶりのコールサイン聞き取り
波があるのは相変わらず。取れるときはスラスラと解るのに、ダメなときはとことん間違える。
全体的には2ヶ月間ほとんど上達が見られない。停滞。プラトー。練習ではギリギリ14語を取っているが、実際は12語以上は一回でフルコピーする自信ない。送信はもっと遅く、10語でも余裕でミスる。スクイーズはON一択。スクイーズOFFにすると符号が滅茶苦茶になる。例えば、Rを送信しているつもりなのにENやETEになってたりする。
1年練習してみて、練習に対するストレスはかなり軽くなった。けれどもゼロではない。練習を始められなくてサボってしまう日が多々ある。電信は好きになってはいない。しかし、電信なんか大嫌い一生やるもんかと思っていたのが、何の因果か国内コンテストで呼び回りできるくらいにはなれたのだから、人間の脳は面白い。