日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

CW Freak・ハイスコア更新

1発目の25wをやっとフルコピーできてハイスコア更新
f:id:kagobon:20200704221221j:plain:w320

6Dが始まっているが、参加は天候次第。昨年みたいに雨の中設営するモチベーションは既に無い。軸足がDXコンテストに移ってしまったのと、好い運用地を見つけられないのが要因。6mは昨年のFD以来出ていない。

CW Freak・今月の成績

今日はほんの少しデコード率が上がったような気がした*1
f:id:kagobon:20200630235617j:plain
が、4日連続のハイスコア更新ならず、今月の順位確定。総合順位は落ちて行くかもしれないが、下から数えた順位はこのままであろ。

IARU HFまでにどれだけ勘を取り戻せるか。

*1:速すぎて先頭の1字しか解らなかったのが2字まで解るようになった位の差。Badには変わりない。

CW練習・CW Freak.NET

長年利用してきたLCWOとは別に、練習用のアプリケーションを使ってみた。

Windowsで動くCW早聞き練習ソフトCW Freak.NET
web.ji0vwl.net


聞こえるモールス符号(コールサイン)どおりにキーをタイピングしてEnterを押下。正解だと次は2語速くなる。間違うと次は2語遅く、1字違いは1語遅く、1字も解らないと3語遅くなる。全25問の合計スコアをネットワーク上へアップロードして世界ランキングに参加できる。月、年、全部のランキングが存在。毎回トーンが違うので実際の交信に近いと思う。トーンが違うと駄目って話をたまに聞くが、当局はまったく問題ない。DEが最初に付くのでLCWOのコールサイン聞き取りよりはやりやすい。あと、2語上がると結構速い、1字でも合っていれば得点になる、JAの方が作った所為かJAコール多め、LCWOみたいに不思議なコールサイン(LZ/9A70ABCD/MMみたいなの)は出てこないっぽい。

1回目
f:id:kagobon:20200627213239j:plain:w320
今日時点で今月のブービー賞だった。分母は52

2回目
f:id:kagobon:20200627214230j:plain:w320
集中力が切れてしまいスコアダウン。14語位まで遅くなったら集中力切れてても取れるが、20語を超えていると素で解らなくなる。デコード能力が相当衰えているのでIARU HFまで練習しておきたい。

2020年6月末のQSLカード & LoTW 1 Cfm

巷で話題になっている名刺サイズのQSLカードが香港から届いた(下)。
f:id:kagobon:20200625210814j:plain
この局とは3回QSOしているが、レポート欄は最も古い2018年WWDXの記載のみだった。JAのピカイチは久しぶりに届いたSUBARUのクラブ局(上)。ノルド・シュライフェのクライネス・カルッセル*1を走行中のSUBARU WRX STI NBR(2018モデル)

内訳 22枚 25QSL 記号C
 2018 WWDX 1
 2019 ALL JA 8
 2019 6D 9
 2019 FD 6
 2019 ACAG 1

電子

別宅運用でのLoTWファーストQSLはBYとなった。
f:id:kagobon:20200625211915j:plain
FixedコールでのQSOは当分できないだろうから、DXは主として別宅で運用するつもり。

送っていただいた皆様ありがとうございました。

*1:ニュルブルクリンクにはカルッセルが2つある。有名なのはほぼヘアピンで大きなバンクが付いたカラツィオラ、もう一つのRが大きいほうはクライネス。見分け方は内側に赤白縁石があるのが後者である。