RDXCの生スコアが発表されていた。
Results by Russian Region - Russian DX Contest
SOSB-14のJAで17位(19局中)だった。次回はもっとがんばりたいと思います。
ところで、このコンテスト、ルール上は世界×世界だけど、当局は「ロシアのみと交信」の自己ルールを課した。同じような参加局がいるのか分析してみた。KaliningradはEuropian RussiaとしてカウントされるのでDXCCは最大2、Oblastは最小1となる。*1
この条件で集計すると
JAで2位という好成績になった。
*1:内訳がEuropian Russia＋Asiatic Russiaとは限らないが、少なくともRussia皆無ということはない。
3Y0Iクルーを乗せてブーベ島へ真っすぐ向かってたAtlantic Tuna号が突如進路変更
何が起きたんだ。
猛烈なサイクロンが島付近に停滞していて船の航法装置が破損したのでケープタウンに引き返す。計画延期するらしい。島まであと130kmだった。
3YØI POSTPONED – Bouvetoya.org
人間は狂う50度を乗り越えられないのか？
リバース・ビーコンが受信したコールサインだけでDXCCが完成するか試してみた。
利用したのは1エリアに所在する某クラブ局が提供しているRBN。
バンドは当局が将来的に出たいと思っている10〜28MHz帯に限定。元旦から開始して3月23日の9X2S RwandaでHrd100を達成した。
内訳をLoTW風デザインで
24時間監視してたわけじゃないけれど、それでもボトムコンディションでも、ローバンドに出なくても、3ヶ月あれば100カントリー行くことが判った。受信するだけなら。*1
ちなみにWAZは37、未Hrd Zoneは2、10、37だった。
架空DXCC遊びは意外と面白かったが、実際交信するほうが何倍も楽しい。春のDXシーズン到来と共にこの遊びもひと休み。
*1:正確には受信すらしてないが。
