日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して海外交信するまでを綴っていきます。

スプリアス確認届の要否

カムバック後のいちばんの悩みがスプリアス問題。

JARDの確認保証認定Q&AのA5の3
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ふつうに読むと平成17年12月以降に免許を受けている機器はスプリアス確認届不要と取れるが、それが適用される機種は実質無し??なぜなら、平成29年11月末までは経過措置で免許されるから。ここで言ってる「旧スプリアス規格機器」が旧規格の技適機種のみを指すなら1の意味も通るが、常識で考えて新規格でない機種はすべて旧規格であろ。どうしてこんなどっちとも取れるような記述にしているのだろうか。意味が解らない。

表にまとめてみた。
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自宅も別宅も新規格の技適機種と平成17年12月以降の保証認定機しかないので、スプリアス確認届は不要だと思っているが自信なし。唯一確認する方法が総通に問い合わせるしかないってのがアナログすぎる。「旧スプリアス機は平成34年11月末までの使用期限云々」の注釈が入った局免許状が来たら考える。

万全を期すなら、新スプリアス規格機器以外はすべてスプリアス確認届しとけばいい。
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KX3はJARDの確認保証対象機器リストに未掲載なので今のところdは無い。aは舶来無線機のため期待していない。となると個人レヴェルで実測が必要なbかcしかない。先ず立ちはだかる壁は「何をどう計測すればよいのか?」そして、それが判明したところで今度は計測器が無いという二重ハードルがある。

スペクトラムアナライザーなんて安くても十数万円する測定器をこのためだけに用意するのは馬鹿げてる。けれども、平成29年11月末までに保証認定を受けて免許されれば、その後スプリアス確認届は不要となれば駆け込み需要が発生するのも道理。