日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

電池で作動するリグ4台目

増設(変更)申請中の第四送信機を入手。
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2台あるのは友人の分とまとめ買いしたから。

ここで紹介している御仁
jg1goy.hatenablog.com
あのあと紆余曲折あって彼もカムバックHAMの仲間入りすることとなった。

昨日の夕方から430Mと1200Mのメインチャンネル入れっ放しにしてるが、ノイズ以外でスケルチが開いたことがまだ無い。

それにしても最近のハンディ機はリチウムイオン電池かつクレードルで充電できて素晴らしい。携帯電話小型化技術のフィードバックであろ。

Mac de 電子ログ提出(WPX CW)

まだ終わっていないが、これ以上物理的にできなくなったのでログを提出した。

電子ログ推奨というわけだが、電子ログで提出すること自体初めてでDXコンテストなうえに、ウェブ上で親切なみなさんがスクショ入りで説明してくださってるWindowsが動くパソコン無しという高すぎるハードル。ルールを読むと電子ログはCabrillo形式ファイルで提出せよとのこと。また暗号が出た。

先ず、RUMlogNGをコンテストモードにしてデータを入力。DATE/TIMEは後で修正した。メニューの「Contest」を見るとExport Cabrilloがあった。これだな。ファイル名をコールサインにして保存。

次にアップロード。CW WPX ContestのページからLogsを選択、Web Log Uploadで必要事項を記入。先程作ったファイルを指定してやって送信。
到達はしたっぽい。
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ところが最後にE-mailアドレスを送信するところで送信できませんでしたと書いてあるようなエラーメッセージ。jarl.comではダメなのかと思ってアドレスを変えて再送してみたが結果同じ。英語解らん。まったく、この趣味は何をやろうとしても思い通りにいくことが滅多にない。

e-mailで直接送ったら無事受付された。
CQ WPX Contest - Logs Received - CW

WPX CW初日

日本時間16時ちょっと前、21MHz帯のCWで交信した。相手局はS9+で強力に入感。25語位の(自分にとっては)超高速だったが3回聞いて8J1ITUと確信。CQ TEST連発していたので1のコールで呼んでみた。ただし、この速さでパドルを正確に打つ自信が無かったためキーボードを使った。間髪入れずコールバック。通しナンバーはたぶん150。こちらからは001。キーボード送信かつ余計なことを打たなくてもいいコンテストでも心拍数150位いった。

数分後にコンディションが変わったのかビームを振ったのか聞こえなくなった。その後、調子に乗ってマリアナ諸島やオーストラリアの局を呼んでみたが、DXには届かなかった。まぁ7Mの軒先ダイポールに出力5Wだし。ちなみに別宅の屋根に登れない状況が解消していなかったためエンドフェッズは張れなかった。

週末はWPX CW

CQ WPX Contestに参加するため別宅へ行く。主目的は他にあるので時間的都合がつけばの条件付き。アンテナも張らんなんし。

日本時間 5月27日0900〜29日0900
コンテストナンバーはRST+001から始まる通しナンバー
1.8MHz、3.5MHz、7MHz、14MHz、21MHz、および28MHz
プリフィックスがマルチとなるため、JA同士の交信もカウントされる。
シングルオペレーター