日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して海外交信するまでを綴っていきます。

第47回6m AND DOWNコンテストに参加

移動場所は朝起きてからGoogle Mapsで探した。Eスポを狙うために、6と8に対して開けてる場所。6に対しては関東平野ならどこでも良いが、8に対しては筑波山の位置を考慮した。6:40到着。目星をつけた場所は木立が意外と高かったので1km程北上して、木の無いところに決めた。スペックは茨城県下妻市、小貝川堤防 標高22m、GL:QM06AF。

リグ 50M FT-817ND 出力2.5W、144-1200M DJ-G7
アンテナ 50M スイスクワッド 5mH、144-1200M SRH951S(ハンディホイップ)
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7:30スタート。先ずは50M CWからと決めていた。100字位のCQ TESTに50字で応答。1局目はドキドキバクバク。2局目はギリギリなんとか。ところが3局目に送信大失敗。ポータブル1が思うように打てず2回やり直し。固定局とコピーされてしまったかもしれない。*1けれども、失敗したことで逆に度胸がついた。そこからは聞こえる局を片っ端から呼び回り。調子にノっていると、乗用草刈り機が道端の雑草を苅りながら近づいてきた。

車の移動を要請されたがすぐには動けないので、折り返して戻って来られるまでに移動する旨で交渉成立。
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2〜3局QSOした後にアンテナを下ろして、近くの標識に立て掛けて車を30m移動した。これで15分ロス。
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9:20再開。みなさん100〜120字位でCQ出しておられるが50字で呼ぶと、75字位まで遅くしてくれるか、字間を極端に空けてくれたりと配慮していただき助かった。しかし、まったく動じずそのままの速度で打ってくる方も居た。既にコールは取ってる訳だから受信はできるとの判断だろうか。また、80字位のCQに対して120字前後で応答してる局を聞いた。うわぁ、あれやられたらと思うと矢張りCQは出せない。

再開後、何故かSWRが高くなってしまい警告音が鳴り始めた。SWRアナライザーで計測すると共振点が49.8MHz辺りまで下がっており、50.250MHzでSWR2.1もあった。またアンテナ下ろして調整。ショートバーのブリッヂを外側へ15cm動かしてやっとSWR1.4。これで30分ロス。外部電源が終わったので内蔵電池に切り替え。

10時過ぎるとEスポが出始めた。8エリアがS9+で入感。筑波山移動局より強い。しかし、パイルアップの壁も厚かった。だいたい8を呼んでる3、4がバックスキャッターで聞こえるほどの滅茶苦茶良いコンディションで雑魚1エリアのQRP局が呼んだってカスリもしないですよ。上川、空知、石狩で計4局の北海道局を確認したが1局も交信できなかった。

陽が照ってきて暑さに耐えきれなくなり、電池残量はまだあったが、11:30 QRT
アルミシートの断熱効果だけでは焼け石に水。冷却手段を考えないと真夏の移動運用は難しい。

コンテストのほうは50M電信だけで16局交信。関東15局、東北1局。
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電話には出ていない。マイク繋がってないし。

弩へたっぴ激遅送信にも関わらず交信してくださった皆様に感謝します。
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*1:訂正はしたがコールバック再送は無かった。