日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴っていきます。

リニアアンプ試運転

移動しない局のリニアアンプ試運転を実施。予め作ってきた変換ケーブルでKX3とリニアを接続。さらに通過型電力計を接続したところでケーブルがもう一本必要なことに気付いた。ダミーロードの端子がMJ型だった。しかし、別宅には予備のケーブルもコネクタも無い。仕方ないので電力計を外してダミーロードに繋いだ。

HLA150VはイタリアRM Italy社製HF帯リニアアンプ。入力10Wで平均出力150Wの謳い文句。手軽に200W下ろすのに最適なリニアアンプだった、先月末までは。無印とクーリングファン付きのPlusのバリエーションがある。所有しているのは後者。内蔵インジケータは目安でしかなく、実際の出力は測ってみないと分からない仕様。
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1.9Mから28Mまで出力5WでContinuous Waveを送信してみたが、どのバンドも一瞬で切り替わる。安定化電源(トランス30A)の電流計を観察すると、7Mが最も流れていたので恐らくパワーもいちばん出てるだろう。

ついでに通過型電力計の動作チェックも実施。物は第一電波工業のSX-600。若者時代は同社が展開していたWELZブランドのSP-220を使っていたが、QRTしたときローカルに譲ってしまったんで新しく調達。
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終端がアンテナでなくダミーロードなので、出力のみ計測。結果、KX3の内蔵電力の値と一致した。

別宅シャックには空調装置が無いため、夏は暑く冬は寒い。この時期の室温は5℃を軽く下回る。長居できない。

MP-MPコネクタを用意してパワー計測してみた。
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バンドによってばらつきが激しい。入力が小さすぎるのか、何らかの問題があるか不明。内蔵インジケータは25Wで4つ、30〜50Wで5つ、55〜130Wで6つと矢張り目安でしかなかった。アンペアは10〜16A