DXコンテスト過去最多の交信数(25局)となった。
コンディション
午前中は弱いながらもLUが聞こえ、午後はUAやURが入感していた。21MHz帯であることを考えるとボトムシーズンにしては良かったのではないだろうか。いま太陽には地球程もある特大クラスの黒点があって、ここ1週間程SSN13〜14の日が続いてる。
サイクル24の最後のあがきなのか、既にサイクル25が始まってるのか、春シーズンの通常運転なのか知る由もないが。
耳デコーダー
KH0は速かった。それでも5〜6回でコピーできたので32語位かと思う。平均値は23.5語位*1。しかしながら、呼ばれる側だとこの速度でのオペレーションは自信がない。練習してないし。
また、CQが入るべきところに「GC」としか聞こえない符合を打ってるUAとUN局を確認。意味が判らないので呼ばなかったが、後で調べるとユーリ・ガガーリン・インターナショナルDXコンテスト参加局だった。まだ知らないコンテストがぎょうさんありますのう。
ハイライト
・ニューEntityが5つ増え、今年の目標2つ目を達成
・台湾祭りとカザフスタン祭り
ローライト
・UAにナンバー送ってる最中USBIF4CWかCTESTWINがフリーズしてQSO不成立
・20分後、同じ局を呼んだらコールサイン送ってる最中USBIF4CWかCTESTWINがまたフリーズ
・10分後、同じ局を呼んだがコンディション落ちてしまって無理だった
・雨の所為でCL
DXCC
若者時代のWkd18を超えてWkd19になった。1987〜90年のサイクル22盛期に4エレ八木+10WのSSBで18しか出来なかったのに、サイクル24のボトムシーズンに地を這うような単一アンテナ+Max5WのCWで割と軽く超えてしまった。DXバンドの恩恵もあるが、さすがCWと言わざるを得ない。
昔はDXペディションも呼んだりしてたので、今となっては意外な珍カントリーがあったりして趣深い。
次回の参加予定
直近はALL JA、山移動で電信50Mの予定。昨年は標高530mで70Qだった。昨年より高い所に行くので目標100Q
DXコンテストはCQ-M Int. DX、CWで21Mシングルかな。ロシアが相手なのでヨーロッパ圏を重視したい。
*1:JA向けにゆっくり目に打ってくれる局が多いらしい。