AAは初参加。
コンディション
悪いんでしょうね。初参加かつ良かったときを知らないから断言できないのであるけれども、春と秋のDXシーズンの間に開催されるコンテストということで、こんなものなのかもしれない。月曜早朝の20mはヨーロッパばかりで吃驚したが、15mは総じてスカスカであった。何回呼んでもCQ連発される局は初日(日曜)のほうが多かった。
送受信速度
相手の速度に合わせつつ最高28語、最低22語、平均25語でオペレーション。30語以上で打ってる局はそもそも何打ってるか解らないので呼べない。27〜28語辺りが今の自分の実力であろ。*1
アジアが主役のコンテストの特性として、呼び回りのJAの送信速度の遅さが目立った。そんな局に限ってストロングシグナルだったりして、送信タイミングもワンテンポ遅いし、相手の送信にかぶったりして*2聞いてるこっちまで恥ずかしくなる。などとエラソーなことが気になるくらいには上達した。
オペレーター冷却ファン
頭に直接風が当たるようにしたら快適だった。
朝夕の日光入射角度が浅い時間帯だったから耐えられたのかもしれない。車の屋根がホットプレートになる時間帯だとどうだか。
交信局の年齢層
30代 1
40代 1
50代 5
60代 3
70代 1
聞いただけの局を含めると、最小ナンバーは37、最大は78。00も2局確認。
アマチュア無線の高年齢化はグローバル規模で進んでいる。*3
USBIF4CWフリーズ問題
CTESTWINの問題かとも考えていたが、今回CTESTWINが符合を送出してるのにUSBIF4CWが固まる現象を確認したため、USBIF4CWの問題と特定。発現条件も2つ判っている。20mでアンテナが繋がっているときに起きる。今回は100%の確率で起きた。I、DL、UR、OHはこの所為で出来なかった。*4 秋のDXシーズン前に同軸ケーブルとBNCコネクタ新調するか。
ハイライト
・3WベトナムとQSOして、DXCC Wkd22になった。
・DXコンテストで初めてCQを出した。生憎空振りだったが、BYには届いてた。
Spots analysis toolsでもビッグガンコンテスターに混ざって水鉄砲の弾痕が。
ローライト
・車を修理に出していて土曜終日及び日曜のほぼ一日出られず。
・USBIF4CWフリーズで20mに出られず、ヨーロッパはお預け。
次回参加予定
直近は6m AND DOWN。144/430Mのアンテナ用意してCAPに参戦しようと思っていたけど、用意する時間なさそうだから今年もC50かな。山移動の予定。DXコンテストはIARU HF Championship