例年より1ヶ月遅い発表。SOU LPでアジア 24位(58)、JA 16位(33)だった。SBでエントリーしてる局ではJA 2位。
申告スコアと比較して無効3Q、減点18Ptsになっている。
次回もがんばります。
今年は別宅で運用。
AAから変わったのは、ATUを導入。そのおかげか出力を上げてもUSBIF4CWがフリーズすることが無くなった。とは言え、同軸スルーケーブルの耐入力が50Wなのと、アンテナ自体ノーメンテ上げっ放しでふた冬を越していて色々心配なため25Wぐらいでいっかな。
日本時間7/11 21:00スタート。20mを聞くとWがわんさか聞こえる。だが弱い、弱過ぎる。結局夜の部は22:30頃までワッチしていたが、終始呼べる強さでなかったので呼ばなかった。
日本時間7/12 6:00再開。早朝の空いている時間帯に40mで連盟のHQステーションでも聞こえないかと思って探していると8N1HQが軽快にパイルを捌いていた。QSO成立。3年以上ぶりに40mで交信した。けれども、後で確認すると今回40m CWで運用する連盟のHQステーションは無しときた。まぁ本番の運用は各局の判断に任されているのかもしれないな。朝食を挟んで、20mへ上がった。手始めにKH6を呼ぶ、トトツーツートトが返ってきてコール2回再送、成立。バンドニューだった。次のBVもバンドニュー。4局目にDUのHQステーション。15mへ上がった。4バンドアンテナは楽ちんで好い。15mでHL、10mでBY、15mでBYとナンバー44ばっかり。コンディション悪いのに、時たまWが聞こえたりした(当然呼んでも届かないが)。9Qやったあと10mと15mを行ったり来たりしながら2時間粘ったが、QSO済みとJAと弱すぎて呼ぶ気しない局ばかりで成果無し。諦めて20mへ下りたらSPのHQステーションが聞こえたので呼んだ。うちからヨーロッパは相性悪い筈なんだが、あっさり届いた。20mというDXバンド、電信という飛びやすいモード、コンテストで相手の耳が良い等の様々な要素が相互に作用して簡単に出来たと感じたのだろう。
12:30昼食を摂るために離席。キリのいい10Qに達してモチベーションが無くなり*1そのままCL。
スコア
今日のシャック
DELLパソ下のMacBookをクラムシェルモードで動かしてITU Zone Mapをメインモニタに表示。尤も34と44ぐらいしか見なかったが。
QSOして頂いた皆様ありがとうざいました。
SO CW LPでログ提出。1400番目ぐらいだった。
*1:別宅だと色々誘惑が多くてオペレーションに集中できない。
ハイスコア更新ならず。自己3位のスコアに沈む。
練習再開時よりは確実にデコード率が向上した。いちおう10語台でBadは無かった。けれども、CWを始めてからいちばん上達していたと思えるレヴェル(2018年ALL JA頃)までにはまだ至っていない。国内コンテストはいけると思うがDXコンテストはどうかな?
FT-891専用の外付けオートマチック・アンテナチューナーFC-50を導入。
移動運用ではモノバンドのフルサイズしか使わんのでアンテナチューナー不要なんだけど、別宅のアンテナは4バンド対応で20m以外はマッチングが良好とは言えない。先月末、キャッシュレス還元が終わる前に岐阜のハムショップでぽちった。
FT-891との接続は同軸ケーブルとコントロールケーブルのみ。電源はコントロールケーブルから供給されるのだろうか。
ポン付けでは使えず、リグ側で設定する必要がある。先ず、Fキー長押しメニュー16-15のTUNER SELECTを「EXTERNAL」にする(デフォルトはOFF)。
次にFUNCTION-1メニューの左上「TNR」を選択してマルチボタンを押す。
更にこの状態でマルチボタン長押しでATUが作動する。結構派手なリレー音がする。
メイン画面にも「TNR」の表示が出た。
1.9Mから50Mまでテストしたところ、元々出られるバンド以外では18/24/50Mでチューニングが取れた。
別宅シャックのレイアウト
ノーパソ3枚あるけど無線に使うのは1枚だけ。TS-830はモニタ台代わり。モニタ下の時計は左側UTC、右側JST。30Aトランス電源2コ。右側の電源の上にあるのはシングルレバー用のエレキーヤー、その上がkiwiSDR。これに普段繋いでいるアンテナを891に繋ぎ替えて運用することになる。
雨音で目が覚めた早朝、3日ぶりにチャレンジ
E+からD-にランクアップ。25000点が閾値だろうか。だが、1字も合っていなかったのも1コ発生。矢張り平均速度が上がるとそうなるか。