日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

2023年8月の電子QSL

LoTW


先月交信した比較的レア(当局にとっては)Entityが月末になってLogアップしてくれた。いちばん嬉しいのはモルドバ。ヨーロッパはアメリカと違ってLoTW利用率が低いと思う。利用局でも24時間以内にLogアップしてくれる局はあまり居ない印象。

9のコールは残り56

紙QSLを足せれば+5になるんだが、エンドーズメントはDXセンチュリークラブの会員特典なので、会員証(DXCC)を持ってない局はひたすら頑張るしかない。

1のコールは残り59

CFMはFT8に追い越されたが、WKDはCWがギリギリ上回っている。つまり、コンテストより通常QSOのほうがCFM率が高いのが立証された。*1

Clublog

「/3」「/9」をプライマリーコールに合算して表示するようにした。

DXCC Leaguesを表示したときにコールサインの横に+1とか2とか表示される意味が判った。あれは合算されてるコールサインの数を現している。公表は合算値だが、手元では個別に閲覧も可。各種集計がラクになった、と思う。

eQSL

SWLへQSLカードを送る方法
先ずログを確認して合ってたら(NILなら、Rejectをクリック)
右側の緑色のレをクリックすると↓のダイアログが別ウインドウで開く

時刻を入力、RSTは空欄、コメント欄に
TNX UR SWL Report. WKD With 交信相手のコールサイン FB DX!
を入力して、Create Confirmation eQSLをクリックすると、SWL向けのQSLカードが相手に送られる。

このSWL局はアマチュアのコールサインも持っているが、FT8は聴いてるだけとQRZドットコムに書いてあった。

*1:当局は二つのコールサインを、CWでコンテスト参加と、デジタルで通常交信の2パターンに完全に分けています。