日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

南米と交信したい。

今週末にCQMM DX Contestというのがあるので参加することにした。

開催時間は、UTCで土曜0900〜日曜2400、JSTに直すと土曜1800〜月曜0900。主催はPYの電信愛好家のクラブであるCWJFで、元々はブラジル国内コンテストだったのが、南米→世界と拡大していった模様。ナンバーは大陸コード(NA/SA/EU/AS/OC/AF)。クラブメンバーはM、QRPはQ、YLはY、MO局はCが加わる。当局の場合は「599ASQ」を送ることになる。

VOACAPで伝搬予測。RX側をブエノスアイレスに設定*1
21Mはロングパスが最も可能性が高い結果となった。
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しかしながら、UTCの11時だとJSTの20時になってしまい、当局の活動可能時間帯を軽く外れている。矢張りショートパス(JSTで7〜8時)を狙うしかないか。10時を回るとMUF*2が30%以下に落ちてしまうため、勝負できるとしても11時頃までだろう。

2018年のリザルトを見ると、JapanでSO SBのQRPでログ出してる局皆無。昨年よりコンディションの悪い今年はどうなることやら。ダメだったら14Mにチェンジすればいっか。

*1:ショートパスのブラジルは北米大陸を越えていかねばならずQRPにとって難易度が高すぎる。

*2:Maximum Usable Frequency:最高使用可能周波数