日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

2023年9月の電子QSL

LoTW

前回以降のログマッチ

LoTW利用局で24時間以内にアップしない局は大体、月末にアップすることが多い。今回も2局が該当した。

先月から2up

まだ半分も行っていない。しかもこれ、Cfmで100Enって、Wkdで120位やらないとあかんでしょ。1波長未満の高さの2エレトライバンダーと単一型アンテナで、サイクル25がしぼむまでどれだけできるだろうか。最大のネックはシャックのあるQTHに住んでないこと。幾らコンディション良くても年数回の運用ではタカが知れてる。会員証(DXCC)めざして地道にやるしかない。

QRZ.COM Logbook

ログアップロード初日の186Cfm(QSO)から変わっていない。分母は366Wkdなので、マッチ率約50%。LoTW、Clublog、eQSLを利用している局でもQRZ.COM Logbookを利用していない局は結構いる印象。

当局の電子QSL事情

9のコールは、基本的に全QSOをアップロード。運用期間中は毎朝WSJT-Xのログディレクトリを開いてwsjtx_log.adiをクラウドにコピーし、Macからテキストエディタで開いて差分のADIFファイルを手動で作成。それをLoTW、Clublog、eQSL、QRZ.COMにアップロードしている。アップローダはLoTWはT-QSLを使用、あとはWebから。

1のコールは、DXコンテストのログしかアップロードしていない。CTESTWINでADIFファイルを作成。それをLoTW、Clublogにアップロードしている。eQSLは2020年4月のJIDX CWを最後に止めた。QRZ.COMはデータベースに未登録のためアップロードしていない。

hQSLは導入予定なし。検討はしたが、メアド登録やらHAMLOGとは別にアプリが必要で、また管理項目が増えるため、労力の割に合わないなと思って見送った。