日下部ラヂヲ商會

カムバックHAMです。昔諦めた電信を習得して六大陸と交信するまでを綴る、筈でした。

2022年6月のQSLカード

受領

月内に届くのは珍しい。コロナ禍の影響で遅延していたのが解消されたのだろう。Aで6枚だった。DXは2枚入ってた。ロシアから届くんだ。

サフィックスHQの2枚は昨年のIARU HF Championship ContestでのQSO。ロシアのHQ局はClublogのOQRSを利用しビューロー経由のリクエストをしたもの。あれから色々あったので届くとは思わなかった。欧州圏のほうは2019年Russian DX ContestでのQSO。紙QSLに対するTNX QSL、3年以上かかって届いた。異国情緒が感じられる。矢張り風景や建物のカードは趣があって好い。当局もDX向けに写真のカード作ろうか。←また言ってる。

送って頂いてありがとうございました。

請求

Clublogのログを点検してビューローで送ってくれる局にリクエストした。

内訳
20m CW スロバキア
15m CW スウェーデン、チリ、西マレーシア
15m FT8 ブラジル、西マレーシア

西マレーシアはCWもFT8も同じ局で、JAの方がリモートで運用していらっしゃるらしいので比較的早く(8ヶ月ぐらい?)届くのではないかと思う。FT8の紙カードは集めないつもりだったけれど、しばらく転送会員を継続すると決めたので方針変更。