今日から3日間は予め用意した記事を午前6時に予約投稿
1 電信でCQを出してDXから呼ばれる
ALL ASIAN DX CONTESTで実行。アメリカとロシアの局が呼んできて交信成立。終わってしまえばあっけなかった。Jから始まらないコールサインを25語でデコードできる耳があれば大したことじゃない。解らなかったらAGNとか解った文字だけ打ち返せばいいだけだし。
2 昭和基地と交信
南極と交信するのは生涯目標のひとつだった。FT8のおかげであっさりかなった。
3 12mバンドでも六大陸交信達成
NA→AS→OC→SA→AF→EUという斜め上の順序。しかも、わずか21Q/10Enで達成。レガシーバンドと違いライヴァルが少ないので、地を這うような逆Vダイポールでも成果を残せたんだと思う。
4 フィールドデーC50関東自己ベスト4位
2019年6D以来、他の局と搗ち合ったことのない林道作原沢入線の峠だが、別のコンテストでお泊まり運用しているBlog記事を発見。
ameblo.jp
携帯電話も通じない人里離れた山奥に朝から登ってアンテナ上がっていたら凹むので、新たな場所を開拓しなければならないな。
5 四大会で入賞
WPX CW 1局エントリーで自動的に1位
JA9 VU 2位。国内コンテストで最初からマルチバンド参加したのは初。電話で出なければならない1200Mが鬼門。
ACAG 過去の結果を分析。C50は福井の常連局が毎回入賞しているが、いつもC50Mでログ出されるので、かぶらないようC50Pで出れば入賞するんじゃね?と思い、実行。無事1局エントリー自動的に入賞確定。結果発表は来年3月頃。
WWDX CW 2年連続9エリアレコード。QRPでDXコンテストに出るのはストレス溜まる。
6 三大会に初参加
SAC CW、WAG、LZ DXに足跡を残せた。矢張り、また常置場所(小貝川堤)から出られるようになったのが大きい。けれども、地味に遠いので、つくば在住時と比較して運用時間が前後1時間削られる。ポスタルアドレスの近くでどこか良い場所はないだろうか。
7 QRZ.コムのデータベースに登録
JAのヘルパーの頁を読むと面倒すぎて嫌になるので、先人達に倣ってフォーラムに英語のスレッドを立ててデータベース登録をリクエストした。約30分後、EAのヘルパーから登録したと通知があった。エディタで英文テキストとClublogのアプレットURLを記載してアップロード。無事登録完了。
8 カムバック以来2000交信に到達
1000交信が2020年だったので、3年しかかからなかった。いや、3年もかかったと言うべきか。世の中には1年やひと月や一日で1000局交信してしまう局がゴロゴロいる。いったい彼らと当局は何が違うのか。(答えは求めていません)
9 道の駅かぞわたらせAMC訪問
kagobon.hatenadiary.com
JS1YDXは今年の6m AND DOWNコンテストで初交信。JS1のクラブ局は初めてだったので、気になって調べてみたら、道の駅を常設場所とするクラブ局と判った。11月4日に訪問。突然のEBにも関わらず丁寧にご対応頂いて感謝します。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
10 メテオスキャッター
毎年新しいことに挑戦する目標のために運用。しぶんぎ座、みずがめ座η、ペルセウス座の各流星群で流星散乱通信を試みた。受信は出来たが交信には至らず。経験値無さすぎて原因が判らない。
11 6mでFT8デヴュー
デヴューと言いつつVKしかやってないが。
HFで簡単に出来るのに、減衰の大きいVHFでわざわざDXやろうなんて気にならないのが本音。マイナス1桁dB以上の強さでCQ連発していたら呼ぶかもしれない。